このページでは、見付学区連絡協議会、見付学区の防災を考える会(みつけ防災会)が行った各種調査資料をPDFファイルで公開しています。
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平成25年度 地域の防災についてのアンケート調査
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■ 調査の目的
将来の大地震に備えて地域の実状に合った防災対策を考えていくために、防災・減災について学区住民がどのような考えを持っているのかを確認し、調査結果に基づいて学区の自主防災の課題を明らかにしていくことを目的として、アンケート調査を実施しました
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■ 調査の概要
実施時期:2013年4月~5月
調査対象:見付学区在住の自治会所属世帯
調査法: アンケート調査 (調査票留置法)
調査方法:各町内の回覧組織を通じて調査票を配布・回収
配布数: 3,500
回収数: 1,241
回収率: 35.5%
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■ 調査項目
- (1) 世帯状況
・居住地域
・住居(戸建て/集合住宅)
・同居人数
・家族構成(高齢者/乳幼児・児童)
・ペット同居
- (2) 防災意識の実状
・災害への不安(程度、災害種類)
・支援に必要な個人情報の共有(諾/否)
・避難所の利用意向
・避難所の認知、行けるか
- (3) 災害への備えの実行
・大地震で心配なこと(自宅倒壊、家具転倒・ほか)
・耐震診断や耐震補強(必要度と実施状況)
・家具の固定や配置換え(必要度と実施状況)
・災害に備えた備蓄の実行
・家族での話し合い
・防災訓練への参加意識・不参加の理由
・防災へのこれからの態度
- (4) 学区防災の課題
・自由回答